ひと粒ひと粒が際立った
4652粒に想いを込めて
白いキャンバスに乗せられた4652粒のお米。 それは、カレーをまとうために理想的なお米の数。 その数に表される”よろこび”を、ユーザーのハピネスを想うフェンリルの スタッフに重ねて、ひと粒ずつが際立つパッケージで表しています。
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カレーを際立たせる白のパッケージ
一見するとカレーのパッケージとは思えない、真っ白のデザイン。一面に米粒を散りばめ、カレーに欠かせないお米を表現しています。
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お米の質感を立体的に
パッケージのベースにマットビニールを使用し、お米の部分には透明箔を施すことで、立体感を演出。整然と米粒を並べるのではなく、手作業で並べたような、あたたかみを感じる配列にこだわりました。
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ユーザーのハピネスに想いを込めて
パッケージに並ぶ米粒は、全部で4652粒。ひと皿に盛られる理想的なその数に、“よろこび”を表しました。その中には、フェンリルで働く403名*を重ねた、同数のロゴマークが隠れています。ひと粒ひと粒の個性が大きな力となり、ユーザーにハピネスを届けていることを表現しています。*グループ全体、2019年5月 現在
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裏面のデザインもコンセプトを大切に
裏面に記載したメッセージと製品表示は、白のイメージを崩さないように、親和性を大切にしています。
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コーポレートカラーの“黒”を表現
カレーのルーは、フェンリルのコーポレートカラーでもある黒をイメージさせる深い色合い。他にはないアイディアをかたちにする、フェンリルのプロフェッショナルたちを思い起こすような、スパイシーな味が口の中に余韻を残します。
フェンリルデザイン
- 画面を「吹く」非日常の楽しさ
年末のざわめきをふき飛ばす体験 - デザインと技術を
形にした2種類のカレー - ワクワクする体験と
ハッとする瞬間が
詰まったカード - 模様に触れて
メロディを奏でるカード - ひとで楽しみ、ひとと楽しむ
アイスブレイクカード - 「防災」という観点で
ハピネスに寄り添うノベルティ - 使いやすい
オフィスサイン - アニメーションが
六角形の窓を
優しく灯すカード - 工芸的なデザインの
役員名刺 - 幻想的な世界へ導く
光と音で彩るカード - 資源を大切に使った
エコなバッグ - 名札としての社員証
- アナログに意味性がある名刺
- 楽しい冬の体験を
届けるカード - カレーのための
パッケージ - スタッフの声で構成した
パンフレット - 日本各地から
集めたボトルウォーター - ブランドの姿勢を現した
フレグランス - チョコレートを飾る
パッケージ - 星のオブジェが
現れるカード - 瞬時に組み立つ
VRゴーグル - 引き出すと絵が現れるカード
- 浮かぶキャラメルのパッケージ
- ホログラムの
水面を泳ぐ金魚 - 浮くパネルを
俯瞰する展示 - 3枚つづりの
ステッカー - 水差しで絵を注ぎ入れる
万華鏡 - 紙の図案が
動き出すカード - 近づく人に
反応する展示 - 画廊のようなスタジオ
- 継ぎ目のない
大テーブル