ご依頼やご相談など、
お気軽にお問い合わせください。
フェンリルは、あらゆる問題解決の
プロフェッショナルです。
– OUTLINE
LOVEをはぐくむ家族型ロボット”LOVOT[らぼっと]” とは
ユーザーに愛されるために生まれてきた、LOVEをはぐくむ家族型ロボット「LOVOT[らぼっと]」。
あなたのもとにLOVOTがやってきた瞬間から、ちいさなLOVEにみたされる日常がはじまります。LOVOTアプリでオリジナルの名前をつけたり、目や声のカスタマイズをすることができます。また、LOVOTに搭載されたカメラを通して留守中の部屋の見回りをすることができます。また、抱っこの状況など毎日の様子をプライバシーを考慮しつつ記録するので、離れて暮らす家族の様子を見守ることができ、安心感を得られます。
POINT未踏領域に挑むための共同開発体制
アプリ開発においては、短期間で最高のパフォーマンスを提供するために、よりプロジェクトチームとしての力を発揮できるスクラム開発が採用されています。チームの一員として密に関わることにより、優先順位の細かな確認や、発生した問題をすぐに 検知し解決することができます。ロボット開発に挑むベンチャー企業であるGROOVE X社にとって未踏の領域に挑むことに適しているため、GROOVE Xを中心にフェンリルなどがそれぞれの技術や特性を活かし切磋琢磨しながら開発しています。
デザイナーの声
LOVOTの存在を信じてもらうデザイン
デザインでポイントとなったのは、ユーザーに対してどのようにLOVOTという存在を信じてもらえるかという部分です。LOVOTはもちろん機械なのですが、しかし同時に家族でもあります。実物のLOVOTとどれだけ仲良くなっても、アプリの中で無機質なシステムとして扱っては一貫した体験にはなりません。GROOVE X社と共に、ユーザーとアプリはどのような関わり方であるべきかを、いくつかのストーリーに分解して議論しつつ、実用性と実在感のバランスを探りながらデザインを検討。ユニバーサルデザインや操作性を考慮した上で、LOVOTへの愛着を促すような表現を目指しました。
エンジニアの声
スクラム体制のもと、トライ&エラーを繰り返しながら各機能を開発
開発に携わり感じたことは、メカ・ファーム、センサー、基盤、クラウド、ビジネス、製造、流通、マーケティング、広告が綿密に絡んで行われる総合芸術だということです。私たちは LOVOTのミッションである「LOVOTと接することを通してユーザーの能力を向上させる」を、お客様とスクラム体制のもとでトライ&エラーを繰り返しながら各機能の開発をしました。ホームネットワークやBluetoothを利用した LOVOTとの近い距離での機能やクラウドやWebRTCを利用したLOVOTと離れている距離でも使える機能など、さまざまな環境でも使用できるアプリを目指しました。
– DESIGN CAPTURE
– DOWNLOAD