Security Testing診断サービス
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ウェブアプリケーション診断
貴社のシステムに対して
ブラックボックステストを行い
セキュリティリスクを発見・報告します。 -
API 診断
スマホアプリ用の API に対して
ブラックボックステストを行い
セキュリティリスクを発見・報告します。
こんな方におすすめです
- 見積もりを開発と一括で
取り、必要な情報を
揃える手間を省きたい - リリース直前の修正で
スケジュール変更
したくない - どんな観点で
診断したのか
わからない
安全性の評価と対策を備えた報告書で
診断後の対応を明確に
レーダーチャートによる安全性評価と
発見したリスクの 4 段階の危険度評価及び対策を記した報告書によって
実施結果からお客様が取るべき対応を明確にします。
様々な公開文書を元に構成した
約 50 項目に及ぶ診断項目
OWASP が公開する資料などを元に診断項目を構成しているため
客観性が高く、わかりやすいサービスです。
[ 診断項目の例 ]
悪性入力 | SQL インジェクション |
---|---|
OS コマンドインジェクション | |
クロスサイトスクリプティング | |
アクセス制御 | 機能に対するアクセス制御が不完全である |
データに対するアクセス制御が不完全である | |
クロスサイトリクエストフォージェリ | |
セッション管理 | セッションフィクセイション |
Cookie の属性設定が強度不足である |
エラー処理とログ保存 | エラーメッセージから情報取得が可能である |
---|---|
認証 | パスワードポリシーが強度不足である |
データ保護 | キャッシュコントロールが適切でない |
通信セキュリティ | 証明書の有効性に問題がある |
HTTP セキュリティ | 想定外の HTTP メソッドが実行可能である |
システムのバージョン情報が取得できる | |
ファイルとリソース | リダイレクタ |
パス・トラバーサル |
サービスの流れ
上流工程からセキュリティを意識したプロセスを踏むことにより
貴社と共同でセキュリティに取り組むことができます。
- 要件定義
- 設計・デザイン
- 開発
- テスト
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ヒアリング
上流工程からセキュリティテストで実施する項目を提示して
調整を行いますので、貴社が内容を把握しながら基準を設定
することができます。 -
事前調整
診断環境の、準備や仕様に関するお問い合わせは極力社内で
完結するため、貴社が管理する情報量の増加を防ぐことが
できます。 -
組み込み型診断
発見したリスクは、その日のうちにコミュニケーションツールを通して共有されます。
修正後の再確認も診断と並行して実施するため、品質は継続的に改善されていきます。 -
報告書提出
報告書には診断時に報告した、セキュリティリスクと
その対応状況を詳述しますので、現在のシステムが
どのような状態かを把握できます。 -
アフターフォロー
報告書提出後の一定期間、お問い合わせによるサポートをいたします。
ご不明な点などあれば、お気軽にご質問ください。