2025.1.8

プレスリリース

フェンリル、「HOKKAIDO学生アプリコンテスト2025」に協賛

デザインと技術のフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市、最高経営責任者:牧野兼史、以下フェンリル)は、北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会(HMCC)と北海道IT推進協会(HICTA)が共催する「HOKKAIDO学生アプリコンテスト」に協賛します。

HOKKAIDO学生アプリコンテストとは

モバイルアプリケーションの企画力、デザイン力、プログラム力を有する学生を表彰するコンテストです。学生のモバイル分野に対する関心を高め、次代を担う高度なIT人材の発掘・育成に寄与することを目的として、2013年に北海道経済産業局が主体となり始まりました。年々応募作品が増え、今回で12回目を迎えます。さらに、各学校で本コンテストを見据えたカリキュラムが作成されるなど、認知度が高まっています。

フェンリルでは、開発センター副センター長の小野泰之が審査員を務め、協賛企業賞である「フェンリル賞」の受賞者を選定。表彰式当日に賞を授与します。
フェンリルは、この取り組みを通じてモバイルアプリケーション開発分野の発展とIT人材の育成を支援します。

開催概要

名称 HOKKAIDO学生アプリコンテスト
スケジュール ・ 応募締め切り
2025年1月10日(金)23:59必着
・ 一次審査(書面審査)
2025年1月13日(月)~2025年1月17日(金)
・ 一次審査結果発表
2025年1月24日(金)
・ 最終審査および表彰式(オフライン開催)
2025年2月27日(木)
応募資格 北海道内の学校に在学している高校生、専門学生、大学生、大学院生の個人またはグループ(10人以下)
開催概要 スマートフォンやタブレットなど、モバイル端末上で動作するオリジナルアプリケーション(ツール、サービス、ゲーム、VRコンテンツ等)の企画概要書を、応募書類フォーマットに則り提出してください。
最終審査に残った作品は、スライドでのプレゼンテーションと共に、ある程度動作するアプリケーションでデモをしていただきます。
作品は他の同種のコンテストへ応募していないものに限ります。

※ただし、当コンテストで過去に表彰されておらず、その後に改良・改善が加えられているものは応募可能とします。
※学内および学外における展示会、セミナー、学会等への提出は「他の同種のコンテストへ応募」には当たらないものとします。

審査について

内容 ・ 企画:有益性(社会課題や生活における貢献度)、先進性(独創性とニーズ把握)
・ デザイン:機能性(UIセンス、UXにおける操作性)
・ 技術:技術力(難易度、新しい技術=AI/ブロックチェーンなどの採用、完成度)
・ ビジネス:収益性
・ 審査加点:各審査員による自由加点枠
表彰内容 北海道経済産業局長賞
※生活をより便利に、豊かにする作品の中で、最も評価されたものに贈られます。
※該当なしの場合あり。

HMCC賞・HICTA賞・協賛企業賞ほか計7件(予定)
※協賛企業が独自の視点で評価します。
※重複受賞あり。該当なしの場合あり。
審査員
(50音順、敬称略)
秋山芳廣
株式会社テクノラボ 専務取締役
岩見統之
株式会社ベルシステム24 事業開発本部ポッケ事業部事業部長
小野泰之
フェンリル株式会社 開発センター副センター長
佐々木信之
経済産業省 北海道経済産業局製造・情報産業課 課⻑
里見英樹
株式会社メディア・マジック 代表取締役
西嶋裕二
株式会社インプル 代表取締役CEO
森太一
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 モバイルコンテンツチーム
山下倫央
北海道大学准教授
吉田博紀
Auto VR株式会社 代表取締役社長/株式会社インフィニットループ 取締役

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