2024.8.29
プレスリリース
フェンリル、Apex Legends ™ のためのコミュニケーションスペース「WINNITY」を提供開始
仲間と連携してカチをつくる。オンラインゲームをもっと熱狂的に。
デザインと技術のフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市 最高経営責任者:牧野 兼史、以下フェンリル)は、2024年8月29日(木)より、米国の Electronic Arts 社(以下 EA 社)が提供する Apex Legends ™(※1)でゲーム開始前の情報収集からプレイ後の振り返りまでを円滑にできる無料のコミュニケーションプラットフォーム「WINNITY」のサービス提供を開始しました。
1. サービス概要
近年、オンラインのシューティングゲーム(First Person Shooter、以下 FPS)が各社からリリースされ、プレイヤー人口が急激に増加しています。中でも Apex Legends ™ は2019年にサービスが開始され、動画配信などの影響で絶大な人気を博しています。2023年1月には、特定のプレイヤーのみで試合ができるカスタムマッチを誰でも作成可能となり、さらなる人気を集めています。
3人1チームで壮大なステージを攻略するには、的確な戦略と仲間とのコミュニケーションが勝敗の鍵を握ります。プレイヤーはスケジュール調整やコミュニケーションなど、目的に合わせてさまざまなツールを活用するため、情報が分散されてしまうのが課題でした。WINNITYは、オンラインゲームの「集まる・参加する・連携する」という一連のアクションをひとつの場所で完了できるコミュニケーションプラットフォームです。仲間との連携をスムーズにして Apex Legends ™ をより快適に楽しむことができます。
2. WINNITYの特徴
(1)自分の参加したい条件でルームに参加
日時・レベル・ターゲットに合わせてカスタマイズされたゲームを一覧で表示。レベルに合わせて挑戦したいゲームを選択できます。オーナーになってゲームの開催も可能です。
(2)メンバーと自由にコミュニケーション
作戦ルームでチームメンバーと自由にチャットができます。テキストとボイスチャットを自在に切り替えてコミュニケーションが取れます。
(3)マップを見ながら作戦会議
チーム結成後からスペース内でグループを立ち上げることができます。マップを見ながらの作戦会議や、ゲーム終了後の分析にも使えるため、次のゲームの対策を素早くまとめられます。
(4)スケジュールの調整
一緒にゲームを楽しみたいプレイヤーとのスケジュール調整ができます。チームの人数が足りないときはスペース内でメンバー募集も可能です。
3. 今後について
Apex Legends ™ をはじめとしたオンラインゲームで、プレイヤーが効率よくゲームを楽しめるサービスやイベントなどの最新の情報を提供します。アプリ開発で追求してきたUI設計の技術により、プレイヤーのレベルにあった情報を的確に提供し、ゲームの経験値を効率よく上げることで、Apex Legends ™ のコミュニティを盛り上げていきます。オンラインゲーム・eスポーツ市場のプレイヤー人口を増やし、日本だけでなく世界の市場活性化に貢献したいと考えています。WINNITYは、利便性を考慮して今後も機能追加を予定しております。
アプリ概要 | アプリ名 :WINNITY(ウィ二ティ) 価格 :無料 操作環境 :以下の最新版の OS とブラウザを推奨します。 Microsoft Edge (Windows) Google Chrome (Windows) Firefox (Windows) |
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▼サービス公式HPはこちら | https://winnity.games/ |
▼公式X(旧Twitter) | https://twitter.com/WINNITY_GAMES |
※1: © Electronic Arts Inc. Apex Legends は、米国 Electronic Arts 社 (以下 EA 社) の商標または登録商標です。 Apex Legends に関する素材の著作権、または利用を許諾する権利は、 EA 社に帰属します。 EA 社は本サイト及びその内容を保証するものではなく、一切の責任を負いません。