2024.3.27
プレスリリース
フェンリル、中国新聞社が提供するニュースアプリ「みみみ」を共同開発
双方向コミュニケーション機能による新たなニュース体験の創造を目指す
株式会社中国新聞社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:岡畠鉄也、以下中国新聞社)とデザインと技術のフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市、最高経営責任者:牧野兼史、以下フェンリル)は、27日、共同で開発したスマートフォン向けアプリ「みみみ」をリリースしました。「みみみ」は「みつける、みになる、みんなでつくる」をコンセプトに、ニュースと出会い、学び、自ら関わるまったく新しいニュース体験を目指したサービスです。フェンリルはサービス開発のパートナーとして、企画から開発、グロース活動まで幅広く支援しています。
若い世代目線の新しいニュース体験を目指して
スマホ時代の新しいニュース体験を目指して、フェンリルと中国新聞社は共同で開発を進めてきました。「効率的に、でも信頼できる情報が欲しい」という若い世代のニーズに対して、130年間地域の生活を支え続けている中国新聞社だからできることを一緒に考え、アプリに反映しています。時間がないときにサクッと読みたい、興味があるトピックを深掘りしたいなど、さまざまなユーザーのスタイルに合わせてアプリが応える体験をデザインしました。
このアプリの大きな特長は、「イドバタ」と名付けたユーザーによる投稿機能です。地域の人が集い情報を交わす「井戸端会議」のように、日頃の素朴な疑問、ニュースに関する感想や体験などを投稿できます。ユーザー同士の議論に記者も加わり、現場取材に裏付けられた確かな情報を基に、地域の課題解決に向けた知恵を出し合います。記者が同じまちに暮らす地方紙だからこそ実現できる「こたえる新聞」を目指します。
主な機能
【コレだけ】
記者が厳選したニュースを、大きな写真と短い要約文で伝える「みるニュース」です。慣れ親しんだSNSのような画面で、出勤前や移動中などの隙間時間にチェックできます。タイパ重視の若い世代にニュースとの新しい出会いを提案します。
【ニュース】
関心のあるキーワードを登録することで、自分好みのニュースを優先的に表示できます。好きなスポーツ選手や、仕事に関わる業界の最新の話題を逃さずキャッチできます。
【イドバタ】
同じまちに暮らす記者が「?」に答える! 「このニュース、私に関係ある?」その疑問、みんなも同じかも。みみみに投稿してみませんか。記者も一緒に考えます!
【アクティビティ】
読んだ記事の本数、他のユーザーのコメントに「いいね」をしたり、されたりした数など、みみみ内でのユーザーの活動の積み重ねを記録できます。楽しみながらニュースを読む習慣づくりの後押しをします。
みみみブランドサイト | https://tarupo.jp/mimimi |
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