2021.2.3
プレスリリース
フェンリル、「アプリ開発支援 for Microsoft Azure」を提供開始
デザインと技術のフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市 最高経営責任者:牧野兼史、 以下 フェンリル)は、日本マイクロソフト株式会社が提供する開発者育成プログラム「Cloud NativeDojo」の提携パートナーとして、「アプリ開発支援 for Microsoft Azure」の提供を2021年2月3日より開始します。
「アプリ開発支援 for Microsoft Azure」は、プロトタイピングを得意とするフェンリルがUXコンサルティングから市場で試せるβ版の完成までを包括的に支援するサービスです。15年以上のソフトウェア開発の実績で得たUX/UIに関わる豊富な知見をもとに、市場の反応やユーザーのフィードバックを迅速に得るサイクルを高速化し、顧客のビジネスに貢献します。
アプリ開発支援 for Microsoft Azureの特徴
- 高精度なプロトタイピングによって利用者から具体的なフィードバックが得られる
- 得られたフィードバックをベースに分析を実施、ビジネスゴールまで最適な施策を整理
- PWA、iOS/Androidネイティブアプリのいずれかを目的にあわせて選択可能
PWAについて
モバイルやデスクトップ環境におけるWebアプリケーションでネイティブアプリケーションに近いUXを実現するための仕組みです。
Cloud Native Dojoについて
開発の内製化やクラウドネイティブ開発手法の導入を検討している企業向けの開発者育成プログラムです。効率的なリーンスタートアップの原則と思想に基づくアジャイル/スクラム開発を、クラウドネイティブ開発プロフェッショナルであるパートナー企業との協働を通じ、実践プロダクト開発形式で伝授します。
※Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。