2019.1.17
プレスリリース
フェンリルBX、パナソニック株式会社から スマートフォンアプリのUI/UX 改善業務を受注
スマートフォンアプリのデザインと開発で国内トップクラスの実績を有するフェンリル株式会社(本社:大阪市、 最高経営責任者:牧野兼史、以下フェンリル)は、パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏、 以下パナソニック)が提供しているスマートフォンアプリのUI/UX(注)改善に向けたコンサルティング業務を受注しました。
(注)ユーザーインターフェース/ ユーザー体験
スマートフォンの普及に伴い、顧客接点となるスマートフォンアプリの重要性はますます高まっています。パナソニックは 多数リリースされているスマートフォンアプリを改善し、より優れたUI/UX を提供する必要性を感じていました。フェンリルは スマートフォンアプリの現状分析と課題抽出など改善に向けた具体的手法を示した上で、ブランディングを念頭に置いた UI/UX 戦略立案の必要性を提案しました。プロジェクトを推進する中心メンバーは、デザイン経営とデジタル戦略を支援する部署 「フェンリルBX(ビーエックス、以下BX)」に所属するプロフェッショナルです。
概要
フェンリルに在籍するHCD(人間中心設計)の専門家が、確立されたプロセスと手法に基づき UX デザインを提供している点を評価。
- b.デジタル戦略の視点に踏み込んだ新サービス「BX」への期待
- 400社600本以上のスマートフォンアプリをデザイン・開発してきた国内トップクラスの実績を評価。
3.本プロジェクトの内容
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- a.主要アプリの現状分析と課題の抽出
- ブランディングを念頭に置き、UI/UX 改善に向けた戦略を提案します。
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- c UI/UXに関する研修の実施
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BXについて
BXでは、フェンリルがこれまで培ってきたデザインと技術に関するノウハウと経験をベースに、コンサルティング、ICT(情報通信 技術)、クリエイティブの各分野に精通したプロフェッショナルが一堂に集まり、事業戦略の立案からメディアを問わない施策実施まで ワンストップのサービスを提供しています。顧客から寄せられる「アプリだけでなくサービスそのものの設計をしてほしい」 「コンサルティング会社では机上の空論になりがちなため、デザインや開発まで見据えたサービスを提供してほしい」「マーケティングや 広告活動をトータルで支援してほしい」といった要望に応えます(下図)。
1.デザイン/ 開発を念頭に置いたコンサルティングサービスを提供
2.新たなUX/CX/EX(注)創出、デザイン経営導入、デジタル変革推進等の支援
3.コンサルティング、ICT、クリエイティブという異なる専門性を融合
4.プロフェッショナルパートナーとの協業によるシナジー創出
5.社会課題の解決に向けたソーシャルデザインの取り組み
(注)ユーザー体験 / 顧客体験 / 従業員体験
ウェブサイト | BXについての詳細はウェブサイトをご覧ください。 https://bx.fenrir-inc.com/ |
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