プロダクト開発
400社600本のアプリケーション開発経験を生かし、クライアントと共に優れたモバイル／ウェブアプリケーションを開発
要件定義の支援から始まり、設計・開発、専門の品質管理チームによるテスト、リリースやストア公開に至るまで一貫してサポート。アプリケーション開発の全工程において、包括的な技術支援を提供し、リリース後の運用保守や追加機能の開発にも対応し、プロダクトの成長を促進します。
フェンリルが提供する価値
複雑化・高度化するモバイル／ウェブアプリ開発において、実現したい体験やデザイン・機能に合わせた最適な開発アプローチと最高の技術を提供します。
要件定義から運用保守まで一貫した開発体制
適切な開発モデルと技術で開発を最適化
クライアント課題に寄り添う開発提案力
専任のQAチームによる品質向上
プロダクト開発における提供サービス
ビジネス課題を解決し、エンゲージメントを継続的に向上させるプロダクト開発
優れたUX/UIとそれを裏付けるシステム設計・実装を通じて、ビジネス課題の解決とユーザーエンゲージメントの継続的向上を実現します。
スマートフォンアプリ開発
最適なUX/UIを実現する技術力
iOS／Androidに精通したチームが、目的に応じた最適な開発アプローチを提案します。
・ネイティブ言語によるパフォーマンスの最大化
・WebViewベースでの迅速な開発プロセス
トータルサポート
クライアントとの「共同」開発により、最適なプロダクトを提供します。開発に当たっては、QCD（品質、コスト、納期）を意識したウォーターフォールモデルや、迅速かつ柔軟なアジャイルモデルなど多様なアプローチを採用。アプリストア申請やリリース後の追加開発、運用保守もサポートします。
技術力の飽くなき追求
最高のプロダクトを提供するために技術力の向上に常に努めています。フェンリル主催の勉強会「Mobile Act」の開催や、iOSDC、DroidKaigiなど国内カンファレンスのスポンサーシップを通じて、社内外問わず技術情報を発信・共有しています。プロジェクトマネジメントの標準化推進や、認定スクラムマスター（CSM）の取得推奨（20名以上が在籍）など、プロジェクトマネジメント力の向上にも取り組んでいます。
ウェブアプリケーション／バックエンド開発
優れたUXを実現するモダンフレームワークの採用
ユーザーに優れたUXをもたらすSPA（Single Page Application）を実現するために、Vue、React、Angularなどのモダンフレームワークを採用しています。
開発効率向上への取り組み
UX/UIを重視したデザインから、再利用可能なパーツを整理し、積極的にコンポーネント化を実施します。また、WebAPI、CMSなどの開発においてはLaravelやRailsなどの効率的なフレームワークを使用し、PhpStorm、IntelliJ IDEA、Visual Studio CodeなどのIDEとDockerコンテナを活用して、開発の効率とスピードを向上させています。
クライアントの要求仕様に最適な技術セットの提案
高速な処理が必要なバッチ処理ではGoを、WebSocketの実装ではNode.jsを使用するなど、各用途に応じた最適な技術セットを提案しています。
インフラ構築
インフラ構築のスペシャリスト
AWS、Microsoft Azure、Google Cloudなどのクラウドプラットフォームに精通し、豊富な経験を持つスペシャリストたちがプロジェクトに参加し、プロダクトの多様な要求に応えます。また、最新のクラウド技術を活用し、最適なインフラ環境を構築します。
最適なUX実現を目指して
インフラ構築のスペシャリストとして、アプリケーションのパフォーマンスと運用の効率を最大化し、全体のコストを含めてUXを最適化します。要件定義からインフラ設計まで、開発チームやクライアントと密接に連携し、最適なインフラを設計します。
Infrastructure as Code (IaC)の推進
CloudFormationやTerraformを使用し、インフラの設計、構築、管理を自動化することで、迅速かつ一貫性のあるインフラ展開を実現します。また、Ansibleを用いた構成管理で仮想マシンの利用を最適化し、信頼性とセキュリティを保ちながら効率的なインフラ環境を提供します。
品質管理
QA（Quality Assurance）スペシャリストチームによる品質管理
専門のQAチームが開発プロセス全般にわたって最適な品質を実現するためのテスト計画を策定し、設計の精度を向上させてプロジェクトリスクの軽減に努めます。
独立した品質管理チームとしての活動
独立したチームとして機能するという点で、品質管理チームはデザインチームや開発チームと変わりません。単に機能の不具合を検出するだけでなく、プロダクトの使用時の利便性や運用上の課題についても改善を提案します。開発中のプロダクトに最初に触れる「0次ユーザー」として、必要な機能を完備しているかどうか、同時に快適なユーザーエクスペリエンスを提供しているかどうかを検証します。
プロダクトの最適品質のため、プロジェクト品質にもアプローチ
クライアントのビジネスに即した最適品質を実現するには、プロジェクトを円滑に運営することが重要です。そのため、品質管理面のリスクをデザインチームや開発チームと共有し、早期にリスクを軽減するための措置を講じています。デザイン／開発ドキュメントのレビューに参画し、設計漏れや潜在的な不具合を防ぎます。開発工程の各段階でプロジェクトの進行と成果物の品質を定期的に分析し、プロダクトの品質を保証し、スケジュールの遅延を最小限に抑えるよう調整に当たります。
そのほかにも、チームやプロジェクトの状況に合わせて、体制作りやプロセスの内製化を支援します。
プロダクト開発に関連する実績
プロダクト開発領域で課題をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。
お問い合わせ後の流れ
1. 問診票の送付
2営業日以内に問診票をお送りします。
2. 詳細ヒアリング
問診票を基に営業担当が直接ヒアリングします。
3. ご提案・お見積もり
ご要望に応じてご提案書とお見積りを提示します。
4. プロジェクト開始
契約締結後、プロジェクトをスタートします。
1. 問診票の送付
2営業日以内に問診票をお送りいたします。
2. 詳細ヒアリング
問診票をもとに営業担当が直接ヒアリングします。
3. ご提案・お見積もり
ご要望に応じてご提案書およびお見積りの提示を行います。
4. プロジェクト開始
契約締結後、プロジェクトをスタートします。