スマートフォンアプリ開発

スマートフォン黎明期からアプリ開発に参入し、
新しい価値を生み出す開発をつづけてきたフェンリル。

デザインと技術にこだわり、お客様と共に取り組んできた
アプリ開発の実績は、400社600アプリにのぼります。

お客様の信頼を得てきたプロフェッショナルな姿勢とチームワークで、
ユーザーに長く使われるアプリを提供します。

フェンリルの持つ3つの強み

スマートフォンの普及に伴い、世の中には新しいデザインや多様な機能を持つアプリが溢れています。
個人にも開発環境が開かれ、エンタープライズ分野のアプリでさえ、テンプレートを用いた低コストな開発が可能に。
様々なアプリ開発の形があるなかで、フェンリルでは一貫して、お客様と共に“たったひとつのアプリ”を生み出す『共同開発』にこだわっています。
デザインと技術を持つプロフェッショナルが、お客様と想いを共有し、一丸となってミッションを達成するフェンリルのアプリ開発。お客様からの信頼と多くの実績を重ねてきた土台ともいえる、フェンリルのアプリ開発における3つの強みをご紹介します。

(1)豊富な実績と経験に裏打ちされたノウハウ

アプリ開発にあたっては、プロフェッショナルたちの知見、ノウハウを存分に発揮します。
スマートフォン黎明期から多数の実績を積み重ね、様々な技術を取り入れた開発を続けてきたからこそ、目的、機能、想定ユーザー数などに最適な環境や技術を選択できます。

ネイティブアプリ開発においては、誰もが当たり前に使えるように、Apple社のHuman Interface Guidelines、Google社のMaterial Design Guidelineを両輪として、個々のアプリの特徴/特性を踏まえた最適な設計、開発を行います。

また、ストア申請から公開までのプロセスも、アプリ開発の重要な要素と捉えています。
豊富な公開事例をもとに、ストア公開手順や必要な情報、さらにはストアに記載するリリースノートの内容や、審査におけるリジェクト回避のノウハウについてもアドバイスが可能。
重要視されにくい工程ながらも、丁寧な対応が求められるストア申請とストア公開にも、フェンリルのノウハウが活かされます。

アプリ公開後においても、機能の追加開発やデザインの再検討、マーケティングなど、様々な観点から各分野のプロフェッショナルが多角的に分析。開発のノウハウ、アプリの改善策をご提案いたします。

(2)開発体制=共同開発

フェンリルのアプリエンジニアは単なる実装担当者ではありません。
UX/UI設計工程では、社内のディレクターやデザイナーと共に、そのデザインの妥当性について様々な議論を重ねます。
デザインと開発の協業が生む価値を理解し、デザイナーやエンジニアが互いを意識し尊重しながら意見を交わせる環境、マインドこそが、フェンリルの大きな強みです。

そしてもっとも大切なことは、フェンリルのアプリ開発を、お客様と共に開発を進める『共同開発』と位置付けているということです。
お客様とフェンリルとが、ひとつのチームとして同じ想いを共有し、信頼し合いながら取り組む共同開発によって、新しい価値を生み出しています。

(3)先進技術への取組み

フェンリルには、個の知見やノウハウを、チームで共有する文化があります。
社内勉強会やOJTを通して、エンジニア全体ので高め合う風潮が、高い技術力を生み出しています。

技術に関する勉強会や、Apple社やGoogle社が開催する海外カンファレンスなどへの参加も全面的にサポートし、参加したメンバーは社内のエンジニアにフィードバック。新しい技術はただちに検証し、より良い開発につながるものは積極的に採用します。

こうしたマインドは、フェンリル主宰のモバイルアプリ開発勉強会「Mobile Act」の立ち上げにもつながりました。Mobile Actは2016年に名古屋拠点からスタートし、現在では大阪、東京も含めた3拠点開催へと拡大。社外との交流や情報共有の場となる大型のアプリ開発勉強会として、広く認知されるに至りました。

技術に対して日々向き合っているフェンリルは、昨今注目されているクロスプラットフォーム技術についても、すでに案件への適用を検討。Flutter、Kotlin/Native、React Nativeは、具体的にPoC(Proof of Concept=新しい概念や機能の検証)アプリの開発をスタートしています。

案件への適用にあたっては、パフォーマンスや保守性はもちろん、メンテナンスを継続していくための、社内での技術共有計画の検討まで実施します。
先進技術への取組みは、迅速かつ慎重に。多くのユーザーに届けるものだからこそ、そうしたスタンスを大切にしています。

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