これまでの歩み

2005年

6月

フェンリル株式会社 設立

ソフトウェア業界におけるデザインの優先度が低かった創業当時から、フェンリルは一貫してデザインを重視し、ユーザビリティに優れたソフトウェアを提供してきました。 翌年には、“Software meets Design” というメッセージでフェンリルのミッションを表現しました。

株式会社jig.jpとの業務提携を発表

7月

エキサイト株式会社との業務提携を発表

10月

Sleipnir 2.00を発表

2006年

2月

Portable Sleipnirを発表

3月

Headline-Reader Plugin RC1を発表

4月

Graniを発表

8月

Sleipnirの日本国内累計ダウンロード数が500万件を突破

9月

Google LLCとの業務提携を発表

2007年

4月

フェンリルのロゴを公開

フェンリルのロゴは、右上を向いて遠吠えする狼を表しています。
北欧神話に登場する巨大な狼に由来する“フェンリル”という名前には、狼のようにひとりひとりが強く、そして集団行動を大事にする組織でありたいという願いがこめられています。

potaを発表

5月

Sleipnirの日本国内累計ダウンロード数が1,000万件を突破

6月

資本金を1,000万円から1,024万円に増資

11月

Grani 3を発表

2008年

9月

Sleipnir Startを発表

11月

iPhone向けアプリ開発事業に参入

iPhoneが日本で発売された2008年、世の中がスマートフォンの可能性に半信半疑だった頃から、フェンリルはスマートフォンアプリ開発事業に参入。
2010年にはAndroidやWindows Phoneのアプリ開発事業にも参入し、主要なスマートフォンのプラットフォームでアプリやサービスを提供できる体制をいち早く整えました。

2009年

1月

iPhone向けアプリの第1弾として株式会社ウェザーニューズと共同開発

3月

PictBear 2を発表

4月

アプリ紹介メディア“Elegant Apps”を発表

フェンリル版Internet Explorer 8を発表

6月

Inkinessを発表

7月

Grani 4を発表

10月

SnapCrab for IEを発表

11月

Mosaを発表

FenrirFSを発表

2010年

5月

AndroidとWindows Phone向けアプリ開発事業に参入

10月

資本金を1,024万円から1億円に増資

12月

Sleipnir Mobile for iPhoneを発表

画面下部に配置したタブバー、スワイプやフリックによる豊富なジェスチャ、タブのグループ管理など、当時のモバイル向けブラウザとしては斬新なUIを採用したSleipnir Mobile for iPhone。OSの変化と共に外観は見直しても、そのユーザー体験を変える必要がなかったのは、流行に流されず徹底して考え抜いたUIだからです。

2011年

4月

FlickAddressを発表

8月

クラウドサービス“Fenrir Pass”を開始

9月

Sleipnir Mobile for Androidを発表

11月

Sleipnir 3 for Macを発表

Sleipnir 3 for Windowsを発表

12月

Sleipnir Mobile for Windows Phoneを発表

2012年

7月

Sleipnir Linkerを発表

2013年

1月

Sleipnir 4 for Macを発表

2月

UXリサーチ・デザイン事業に参入

3月

Sleipnir 4 for Windowsを発表

4月

島根支社を開設

11月

大阪本社をグランフロント大阪に移転

Sleipnir 5 for Windowsを発表

2014年

4月

中国・成都に子会社を設立

5月

Sleipnir 6 for Windowsを発表

7月

Picky-Picsを発表

8月

名古屋支社を開設

2015年

1月

中国・大連に子会社を設立

3月

Brushupを発表

4月

Ruby Association Certified System Integrator Goldの認定を取得

5月

BoltzEngineを発表

7月

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証を取得

8月

デザインスタジオ“フェンリルデザイン”を開設

12月

mofurを発表

2016年

5月

Xamarin Authorized Consulting Partnerの認定を取得

7月

AWSのコンサルティングパートナーに加入

9月

取引企業数が 300 社、アプリの開発実績が 500 本を突破

2017年

2月

株式会社Brushupを設立

Brushupは、お客様の業務用レビューツールの共同開発がきっかけで生まれました。他にも潜在ニーズが存在すると考え、このシステムを元にフェンリルのプロダクトとしてリリース。多くのお客様に支持され、事業を本格展開するため株式会社Brushupとして分社化しました。
その機能と使い勝手、デザインにおいても高い評価を受け、グッドデザイン賞の受賞など躍進を続けています。

9月

Google Developers Certified Agencyの認定を取得

10月

VLaboを発表

Brushupがグッドデザイン賞を受賞

2018年

3月

株式会社DAQに出資

9月

デザイン経営/デジタル戦略領域のコンサルティングサービスを開始

2019年

4月

京都支社を開設

7月

ベルグマル株式会社を設立

9月

大阪本社のオフィスをリニューアル

11月

Sleipnir TVを発表

2020年

3月

東京支社のオフィスをリニューアル

9月

VLabo 2を発表

クラウド活用支援サービス“GIMLE”を開始

2021年

4月

中国・上海に子会社を設立

9月

日本国内の企業で初めてAWS CloudFormation パートナーとして認定

2022年

10月

東京支社を東京本社と改め、大阪本社と二本社制へ移行

11月

Sleipnir TV for Android TVを発表

12月

VLaboのチーム向けのサービス「VLabo for Team」を発表

2023年

4月

NILTOベータ版を公開

5月

名古屋支社のオフィスをリニューアル

11月

大阪本社のオフィスをリニューアル

12月

北海道支社を開設

AIアライアンスに創立メンバーとして参加

NILTO正式版を発表

2024年

1月

DROMIを発表

2月

NILTO、ASIA DESIGN PRIZE 2024にて「WINNER」を受賞

3月

AI技術の導入とビジネスへの応用を目指すサービス「Generative AI」を発表

4月

米国に子会社「Fenrir North America Inc.」を設立

6月

WINNITYベータ版を公開

島根のオフィスをリニューアル